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第14回神経ブロックEBM研究会
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第14回神経ブロックEBM研究会


2022年 11月 5日(土)『第14回神経ブロックEBM研究会』を開催しました。



●開催概要

本会開催は、オンライン開催(WEB会議方式)とさせていただきます。

日 時: 2022年 11月 5日(土)15:00〜16:30

場 所: オンライン開催(WEBライブ配信 *Zoom webinar 利用)

対 象: 医療従事者/研究者 ※事前参加申込み必須

参加費: 無 料

当番幹事:山口 敬介 先生
      順天堂東京江東高齢者医療センター麻酔科・ペインクリニック 教授

開催案内パンフレット *参加申込方法詳細含む


●プログラム

【 開会の辞 】
 山口 敬介 先生

 順天堂東京江東高齢者医療センター麻酔科・ペインクリニック 教授

【 顧問代表挨拶 】
 宮ア 東洋 先生

 東海健診センター 理事長 / NPO法人ペインクリニック普及協会 理事長


【 特別講演 】
 座長|山口 敬介 先生

 順天堂東京江東高齢者医療センター麻酔科・ペインクリニック 教授

『エビデンスユーザーを目指して
 明日からの診療に使える一歩進んだ文献検索法』

 米倉 寛 先生
 藤田医科大学ばんたね病院 麻酔・疼痛制御学 助教

■ 抄 録 ■
Evidence-Based Medicine (EBM)という言葉は、人口に膾炙し、エビデンスに基づいた医療の重要性が強調される時代となりました。一方で、根拠となるエビデンスとはどのような性質をもつか、どうすればエビデンスを探すことが出来るのか、どのように評価するのか、など現代の医療者はエビデンスを活用するもの(エビデンスユーザー)としての知識を身につける必要性があると考えられます。医療者が臨床上のジレンマに直面した場合、1.臨床疑問を特定する, 2.疑問を構造化する, 3.最も関連のある最良のエビデンスを探す(一次文献、または文献のまとめ), 4.エビデンスを批判的吟味(critical appraisal)する, 5.エビデンスを個別の症例に適用できるか検討する というステップがあります*1。
本講演では、日常臨床において最適な医療を提供するためのエビデンスの活用として、上記のステップの中でも、特に、該当する臨床疑問に取り組むための実践的な医学文献の検索方法および得られたエビデンスの批判的吟味について説明したいと思います。
*1.Guyatt G, Meade MO. How to Use the Medical Literature?and This Book?to Improve Your Patient Care. In: Guyatt G, Rennie D, Meade MO, Cook DJ, editors. Users’ Guides to the Medical Literature: A Manual for Evidence-Based Clinical Practice, 3rd ed. New York: McGraw-Hill Education; 2015.


【 一般演題 】

『コンドリアーゼの最新動向〜使用要件拡大とアカデミア〜』

 木村 信康 先生
 湘南藤沢徳洲会病院 痛みセンター 主任部長


【 開会挨拶 】
 大瀬戸 清茂 先生

 東京医科大学 麻酔科学講座 兼任教授 / NPO法人ペインクリニック普及協会 理事


●参加申込について

今回第14回は、オンライン開催(WEBライブ配信:Zoom利用)です。

下記、参加申込フォームより、必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_7pKMRJNMTzKh9ADQJ_av3w

*アクセス方法につきまして、別途メールにてご案内させていただきます。

開催案内パンフレット *参加申込方法詳細含む


●お問い合わせ先

「NPO法人ペインクリニック普及協会(PRPAIN)」事務局

 E-Mail:info[at]prpain.org
 ※[at]を@に変更してお送りください.


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