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第2回献体による神経ブロックの臨床解剖学的研究会
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第2回 献体による神経ブロックの臨床解剖学的研究会


2016年1月30日(土)『第2回 献体による神経ブロックの臨床解剖学的研究会』を開催しました。


●開催ご報告

今回第2回は、「超音波ガイド下神経ブロック」に加えて「透視下ブロック」も実施しました。 公募での献体による臨床トレーニングで透視下ブロックは本邦初。初めての試みでしたが、本会4時間以上のうち、講師・参加者の皆さんたちも集中してほとんど休憩もとることなく、大いに学びと気づきと驚きがあったことと思います。

講師いただいた柴田先生、大瀬戸先生、内木先生、水野先生。開催にご尽力いただいた林省吾先生(東京医科大学 人体構造学分野 准教授)はじめサポートいただいた皆様、そして何よりご献体とご家族に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

会を重ねる毎にアップグレードしていく本会。今後も継続して、このような臨床トレーニングの場を増やしていければと考えております。皆さまぜひ神経ブロックの普及のシステムをともに築き上げていきましょう。

今後ともご支援・ご協力の程、引き続き宜しくお願い致します。

■以下は会場風景です。



●日時: 2016年 1月 30日(土)13:00〜17:40頃 ※開場12:30
     ※本会終了後、懇親会を予定しております.

●場所: 東京医科大学 東新宿キャンパス 解剖実習室  交通アクセスはこちら

●対象:医療従事者 定員10名 ※参加費無料 ※事前参加申込み必要

主催:東京医科大学 麻酔科学分野
共催:東京医科大学 人体構造学分野 / 救急・災害医学分野
後援:NPO法人ペインクリニック普及協会 神経ブロック手技研究会
※今回のハンズオンは、厚労省委託事業 実践的な手術手技向上研修事業(平成27年度)の一環です

開催案内パンフレットはこちら


●テーマ:

Thiel法による献体での神経ブロック講習会.超音波ガイド下ハンズオン(Thiel法などを使った神経ブロック)、X線透視下ブロック(椎間板内治療、硬膜外神経剥離術、高周波周波熱凝固など)を実施予定です。

■講師:
柴田  康之 先生(名古屋大学医学部附属病院 手術部)
大瀬戸 清茂 先生(東京医科大学 麻酔科学講座 教授)
内木  亮介 先生(日本医科大学多摩永山病院 麻酔科)
水野  幸一 先生(日本医科大学多摩永山病院 麻酔科)


●参加申し込み方法:

好評につき定員となりました。多数のご応募有り難うございました。

syugikennkyuukai[at]gmail.com にメールでお知らせください。
申込期間:12月8日より1月15日まで ※定員になり次第締め切らせていただきます。

ハンズオン事務局 東京医大麻酔科医局内
TEL:03-3342-6111(代)FAX:03-5381-6650 西山・福井・嶋田宛


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